中山金杯枠順確定後考察
枠順確定しましたね。
本命予定の馬が外枠に入るのは
何度味わってもやるせない気持ち。
今回の本命予定だった馬は
マイネルサーパス。
この馬は昔から追いかけており
地味だが能力が高いと思っている馬。
今回も狙おうと思っていましたがまさかの大外枠。
んー。本命には厳しいかな。考えます。
枠順確定後の軸候補は、
- ギベオン
- トリオンフ
- クレッシェンドラヴ
軸候補①のギベオンは
前走直線で前が塞がる不利があっても上がり3位。
勝ち馬と0.4秒差で力負けではない。
人気を裏切ってしまったが
おかげでオッズ的には今回が美味しくなると思う。
ハンデが唯一の57.5㎏で複勝率は
50%と買い材料でもある。
ディープ産駒も複勝率38.2%と優秀。
軸候補②トリオンフは
約1年4か月振りの前走で
先行勢全滅の中、逃げてタイム差なしの2着。
久々の反動がなければ楽勝の可能性もあると思っている。
ハンデ58㎏は唯一のトップハンデだが
血統的にも買い。
唯一のマイナス材料は6歳馬ということくらいか。
ただ1年以上休養していたんだし実質4・5歳でしょ?(謎理論)
軸候補③クレッシェンドラヴ。
末脚堅実で安定感なら1番。
父ステゴもコース相性はディープと互角。
枠も絶好枠を引き当てる。
これだけ買い材料が集まれば人気確実でしょう。
筆者的には嫌いたい1頭。
もちろん消すわけにはいかないが
軸にはしたくないと思っている。
じゃあなんで候補に挙げたんじゃ!
ってツッコミが聞こえてきたが
筆者は人気という理由だけで評価を下げる癖があるので
記事にする以上客観的な評価も忘れないようにしているのです。
…言い訳ではないですよ?
とにかく筆者の現時点軸候補は
⑨ ギベオン
⑦ トリオンフ
(⑯マイネルサーパス)
なのである。